GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja
2.2.0.315
DioDocs for PDF(GcPdf)は、PDF ドキュメントを作成、分析、変更できるクロスプラットフォームライブラリです。Adobe PDF 仕様に厳密に従ったオブジェクトモデルを持ち、PDF 形式のさまざまな機能に直接アクセスできるように設計されています。さらに、DioDocs for PDF には、プラットフォームに依存しない強力なフォント処理/テキストレイアウトエンジンなど、さまざまなハイレベルな機能が含まれており、PDF ドキュメントを簡単かつ便利に作成できます。
DioDocs for PDF のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/pdf に用意されています。
DioDocs for PDF を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
See the version list below for details.
Install-Package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja -Version 2.2.0.315
dotnet add package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 2.2.0.315
<PackageReference Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" Version="2.2.0.315" />
paket add GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 2.2.0.315
Release Notes
# 2.2.0.310(DioDocs for PDF V2J SP2)からの変更点:
## 機能の追加
- SignatureProperties.TimeStamp プロパティが追加されました。これにより、PDF ドキュメントのデジタル署名にタイムスタンプを追加できます。
- StructElement.Attr.Properties プロパティが追加されました。struct 要素属性のコンテンツを編集できます。
- FormXObject.CreateList() 静的メソッドが追加されました。このメソッドを使用すると、ページのリストから FormXObject オブジェクトのリストを作成できます。これはアトミック操作であるため、作成されたオブジェクト間ですべてのリソースが複製されることなく共有されます。
- JBIG2 デコーダーのサポートが追加されました。
Dependencies
-
.NETFramework 4.6.1
- GrapeCity.DioDocs.Common.ja (>= 2.2.0.315)
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (>= 2.2.0.315)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
-
.NETStandard 2.0
- GrapeCity.DioDocs.Common.ja (>= 2.2.0.315)
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (>= 2.2.0.315)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
Used By
NuGet packages (3)
Showing the top 3 NuGet packages that depend on GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja:
Package | Downloads |
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GrapeCity.DioDocs.Excel.ja
DioDocs for Excel(GcExcel)は、Excel に依存しない、小フットプリント・高速スプレッドシート API です。.NET Standard 2.0 を完全にサポートしているため、.NET Framework、.NET Core、および Xamarin でスプレッドシートを生成、ロード、変更、変換できます。このスプレッドシート API を使用するアプリケーションは、クラウド、Windows、Mac、Linux に展開できます。設計や要件に妥協を求めない、強力な計算エンジンと広範な機能を備えています。
このインタフェースベースの API は、Excel のドキュメントオブジェクトモデルに基づいてモデル化されています。そのため、あらゆるスプレッドシートシナリオのインポート、計算、クエリー、生成、エクスポートが可能です。GcExcel を使用すると、レポート全体、ソートおよびフィルタ処理されたテーブル、ソートおよびフィルタ処理されたピボットテーブル、ダッシュボードレポートなどの作成、チャート、スパークライン、条件付き書式設定などの追加、Excel テンプレートのインポート/エクスポート、さらにスプレッドシートの PDF への変換を行うことができます。
DioDocs for Excel のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/excel/ に用意されています。
DioDocs for Excel を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GrapeCity.DioDocs.Pdf.Resources.ja
これは、追加の定義済み CMap など、GrapeCity.Documents.Pdf にオプションのリソースを提供するクロスプラットフォームのライブラリです。このパッケージは、GrapeCity.Documents.Pdf によって自動的には追加されません。このライブラリを使用するには、このパッケージへの参照をプロジェクトに追加した上で、GrapeCity.Documents.Pdf.Resources.dll がランタイムディレクトリに存在することを確認するか、プロジェクトの初期化コードに以下の行を追加します。
GcPdfDocument.CMapProvider = CMapProvider.Instance;
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GrapeCity.DioDocs.Html.ja
DioDocs for HTML(GcHtml)は、他の DioDocs パッケージ(GcPdf など)に HTML 処理およびレンダリング機能を提供するクロスプラットフォームライブラリです。
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GitHub repositories
This package is not used by any popular GitHub repositories.
Version History
Version | Downloads | Last updated |
---|---|---|
3.2.0.554 | 1,180 | 9/15/2020 |
3.1.0.513 | 24,790 | 5/19/2020 |
3.0.0.415 | 4,822 | 12/17/2019 |
2.2.0.315 | 2,715 | 9/2/2019 |
2.2.0.310 | 741 | 6/25/2019 |
2.1.0.265 | 676 | 4/23/2019 |
2.1.0.261 | 596 | 2/26/2019 |
1.0.0.153 | 989 | 1/7/2019 |
1.0.0.151 | 347 | 12/6/2018 |
1.0.0.146 | 471 | 10/29/2018 |
1.0.0.145 | 467 | 10/15/2018 |