GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja
2.1.0.261
DioDocs for PDF(GcPdf)は、PDF ドキュメントを作成、分析、変更できるクロスプラットフォームライブラリです。Adobe PDF 仕様に厳密に従ったオブジェクトモデルを持ち、PDF 形式のさまざまな機能に直接アクセスできるように設計されています。さらに、DioDocs for PDF には、プラットフォームに依存しない強力なフォント処理/テキストレイアウトエンジンなど、さまざまなハイレベルな機能が含まれており、PDF ドキュメントを簡単かつ便利に作成できます。
DioDocs for PDF のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/pdf に用意されています。
DioDocs for PDF を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
See the version list below for details.
Install-Package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja -Version 2.1.0.261
dotnet add package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 2.1.0.261
<PackageReference Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" Version="2.1.0.261" />
paket add GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 2.1.0.261
Release Notes
# 1.0.0.153 からの変更点:
## ライセンスに関するご注意
- GcExcel の v2J(2.x.x.x)以降は、以前のバージョン(v1J、1.x.x.x)とはライセンスが異なります。v1J のライセンスキーで、本製品を製品版あるいはトライアル版としてご利用いただくことはできません。DioDocs for Pdf のサブスクリプションをご契約中のお客様は、フリーアップグレードのお手続きを行うことで、お持ちのライセンスを最新バージョンへバージョンアップできます。詳しくは、弊社 Web サイトの「フリーアップグレード/ダウングレード(ドキュメントAPI)」(下記リンク)をご参照ください。
https://www.grapecity.co.jp/developer/license/diodocs/freeupgrade
## v2J の新機能
- ページの結合・抽出が可能になりました。複数の PDF を1つに結合したり、既存の PDF から任意のページを抽出し別の PDF に保存することができます。
- 画像に対して透過率やソフトマスクを指定できるようにになりました。
- 文書に対して任意のファイルを添付できるようになりました。
- 既存の PDF からテキストや画像を抽出できるようになりました。
- PDF/A および PDF/UA 規格をサポートしました。
- 縦中横(縦書き文章内で特定の半角文字列を横書きで出力する機能)をサポートしました。
- テキストのグラデーション描画やアウトライン描画が可能になりました。
- 注釈として音声ファイルを添付できるようになりました。
- 上付き/下付き文字の描画をサポートしました。
- 画像付きの署名が作成できるようになりました。
- PDF で使用されているフォントのリストを抽出できるようになりました。
## 不具合の修正
- 既存のPDFを読み込みテキストを追加すると、指定した文字色が適用されないことがある(文書番号:83637)
- 既存のPDFを読み込み保存すると、入力フィールド内のテキストの配置が左揃えになる(文書番号:83472)
- 既存のPDFを読み込み入力フォームのValueを指定するとフォントの設定が消える(文書番号:83434)
Dependencies
-
.NETFramework 4.6.1
- GrapeCity.DioDocs.Common.ja (>= 2.1.0.261)
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (>= 2.1.0.261)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
-
.NETStandard 2.0
- GrapeCity.DioDocs.Common.ja (>= 2.1.0.261)
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (>= 2.1.0.261)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
Used By
NuGet packages (3)
Showing the top 3 NuGet packages that depend on GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja:
Package | Downloads |
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GrapeCity.DioDocs.Excel.ja
DioDocs for Excel(GcExcel)は、Excel に依存しない、小フットプリント・高速スプレッドシート API です。.NET Standard 2.0 を完全にサポートしているため、.NET Framework、.NET Core、および Xamarin でスプレッドシートを生成、ロード、変更、変換できます。このスプレッドシート API を使用するアプリケーションは、クラウド、Windows、Mac、Linux に展開できます。設計や要件に妥協を求めない、強力な計算エンジンと広範な機能を備えています。
このインタフェースベースの API は、Excel のドキュメントオブジェクトモデルに基づいてモデル化されています。そのため、あらゆるスプレッドシートシナリオのインポート、計算、クエリー、生成、エクスポートが可能です。GcExcel を使用すると、レポート全体、ソートおよびフィルタ処理されたテーブル、ソートおよびフィルタ処理されたピボットテーブル、ダッシュボードレポートなどの作成、チャート、スパークライン、条件付き書式設定などの追加、Excel テンプレートのインポート/エクスポート、さらにスプレッドシートの PDF への変換を行うことができます。
DioDocs for Excel のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/excel/ に用意されています。
DioDocs for Excel を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GrapeCity.DioDocs.Pdf.Resources.ja
これは、追加の定義済み CMap など、GrapeCity.Documents.Pdf にオプションのリソースを提供するクロスプラットフォームのライブラリです。このパッケージは、GrapeCity.Documents.Pdf によって自動的には追加されません。このライブラリを使用するには、このパッケージへの参照をプロジェクトに追加した上で、GrapeCity.Documents.Pdf.Resources.dll がランタイムディレクトリに存在することを確認するか、プロジェクトの初期化コードに以下の行を追加します。
GcPdfDocument.CMapProvider = CMapProvider.Instance;
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GrapeCity.DioDocs.Html.ja
DioDocs for HTML(GcHtml)は、他の DioDocs パッケージ(GcPdf など)に HTML 処理およびレンダリング機能を提供するクロスプラットフォームライブラリです。
【本パッケージは日本語版製品です。】
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GitHub repositories
This package is not used by any popular GitHub repositories.
Version History
Version | Downloads | Last updated |
---|---|---|
3.2.0.554 | 1,070 | 9/15/2020 |
3.1.0.513 | 24,403 | 5/19/2020 |
3.0.0.415 | 4,768 | 12/17/2019 |
2.2.0.315 | 2,702 | 9/2/2019 |
2.2.0.310 | 739 | 6/25/2019 |
2.1.0.265 | 676 | 4/23/2019 |
2.1.0.261 | 596 | 2/26/2019 |
1.0.0.153 | 989 | 1/7/2019 |
1.0.0.151 | 343 | 12/6/2018 |
1.0.0.146 | 471 | 10/29/2018 |
1.0.0.145 | 463 | 10/15/2018 |