GrapeCity.DioDocs.Excel.ja 5.2.1

• .NETFramework 4.6.1

  • GrapeCity.DioDocs.Barcode.ja (>= 5.2.0.800)
  • GrapeCity.DioDocs.Imaging.Windows.ja (>= 5.2.0.800)
  • GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja (>= 5.2.0.800)
  • Microsoft.CSharp (>= 4.5.0)
  • Microsoft.Extensions.Logging.Abstractions (>= 3.1.7)
  • Newtonsoft.Json (>= 13.0.1)
  • System.Drawing.Common (>= 5.0.2)
  • System.IO.Packaging (>= 4.5.0)
  • System.Security.Cryptography.Xml (>= 4.5.0)
  • System.Text.Encoding.CodePages (>= 6.0.0)
  • System.Text.Json (>= 5.0.2)

• .NETStandard 2.0

  • GrapeCity.DioDocs.Barcode.ja (>= 5.2.0.800)
  • GrapeCity.DioDocs.Imaging.Windows.ja (>= 5.2.0.800)
  • GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja (>= 5.2.0.800)
  • Microsoft.CSharp (>= 4.5.0)
  • Microsoft.Extensions.Logging.Abstractions (>= 3.1.7)
  • Newtonsoft.Json (>= 13.0.1)
  • System.Drawing.Common (>= 5.0.2)
  • System.IO.Packaging (>= 4.5.0)
  • System.Security.Cryptography.Xml (>= 4.5.0)
  • System.Text.Encoding.CodePages (>= 6.0.0)
  • System.Text.Json (>= 5.0.2)

# 5.1.3（DioDocs for Excel V5J SP1 HotFix）からの変更点:

## 機能の追加
- フォームコントロールを操作できるようになりました。
- テンプレート構文にて自動改ページに対応しました。
- チャートのデータテーブルに対応しました。
- LET 関数に対応しました。
- GETPIVOTDATA 関数のスピルに対応しました。
- ピボットテーブルに集計アイテムを追加できるようになりました。
- 指定範囲のより正確な位置／サイズを取得できるようになりました。
- データ連結のデータソースとして JSON を使用できるようになりました。
- カスタム関数にて IsVolatile プロパティに対応しました。
- テンプレート構文にてデバッグモードが使用できるようになりました。
- InvalidFormulaException 発生時にエラーの詳細情報を出力するようになりました。
- SVG 画像の追加とレンダリングに対応しました。
- SpreadJS の CASCADESPARKLINE 関数に対応しました。

## 不具合の修正
- 2ページにまたがる結合セルに先頭のセル以外にも文字列が設定されている場合、PDFに出力すると結合セルの文字列が表示されない（文書番号：5031867502095）
- 最終列と任意の行に別のスタイルが設定されている既存のxlsxファイルを読み込み、任意の列を削除後に保存すると、「最後のセル」のジャンプ先が最終列になる（文書番号：5050887974799）
- タブ文字を含むテキストを正しくPDFに出力できない（文書番号：5052328463119）
- 既存のxlsxファイルを読み込みMINVERSE関数の計算結果を取得しようとすると、例外が発生する（文書番号：5103205965455）
- AGGREGATE関数のエラー値を無視するオプションが正しく適用されない（文書番号：5140769045519）
- テンプレート構文にて、データソース名の先頭が半角数字であり、そのあとに半角英字または特定の記号以外の文字が続いた場合、例外が発生する（文書番号：5197777719951）
- 特定のxlsxファイルの読み込みと保存を複数回繰り返すと、保存先のファイルが破損する（文書番号：5362177625231）