GrapeCity.DioDocs.Excel.ja 5.0.2

• .NETFramework 4.6.1

  • GrapeCity.DioDocs.Barcode.ja (>= 5.0.0.767)
  • GrapeCity.DioDocs.Imaging.Windows.ja (>= 5.0.0.767)
  • GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja (>= 5.0.0.767)
  • Microsoft.CSharp (>= 4.5.0)
  • Microsoft.Extensions.Logging.Abstractions (>= 3.1.7)
  • Newtonsoft.JSON (>= 13.0.1)
  • System.Drawing.Common (>= 5.0.2)
  • System.IO.Packaging (>= 4.5.0)
  • System.Security.Cryptography.Xml (>= 4.5.0)
  • System.Text.JSON (>= 5.0.2)

• .NETStandard 2.0

  • GrapeCity.DioDocs.Barcode.ja (>= 5.0.0.767)
  • GrapeCity.DioDocs.Imaging.Windows.ja (>= 5.0.0.767)
  • GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja (>= 5.0.0.767)
  • Microsoft.CSharp (>= 4.5.0)
  • Microsoft.Extensions.Logging.Abstractions (>= 3.1.7)
  • Newtonsoft.JSON (>= 13.0.1)
  • System.Drawing.Common (>= 5.0.2)
  • System.IO.Packaging (>= 4.5.0)
  • System.Security.Cryptography.Xml (>= 4.5.0)
  • System.Text.JSON (>= 5.0.2)

# 4.2.5（DioDocs for Excel V4J SP2 HotFix）からの変更点:

## 機能の追加
- リンクされた図に対応しました。
- ドキュメントを物理プリンターにて直接印刷できるようになりました。
- スレッド形式のコメントに対応しました。
- データ取り込み機能を追加しました。
- ブックの表示モードを設定できるようになりました。
- 動的配列数式を設定するための Formula2 プロパティを追加しました。
- GETPIVOTDATA 関数に対応しました。
- SpreadJSとの互換性を強化する機能を追加しました（ITable.ExpandBoundRows プロパティ）。

## 不具合の修正
- チャートをPDFにエクスポートすると、チャート内のパターンによる塗りつぶしの設定が反映されない（文書番号：4409162606479）
- チャートをPDFにエクスポートすると、チャート内の「\n」を含むテキストが正しく出力されない（文書番号：4409162612495）
- 並列処理にてチャートをPDFへ出力する処理を繰り返すと例外が発生する（文書番号：4411200803215）
- 列幅または行高が0であり罫線が設定されている結合セルを含むxlsxファイルを読み込みPDF出力すると、余計な罫線が出力される（文書番号：4411654702351）
- 連結QRコードをPDFに出力すると、二つ目以降のQRコードが生成されない（文書番号：4411771696143）
- 16383以上の文字列を設定してPDFに出力するとAcrobatにて開けない（文書番号：4412013951119）
- 「折り返して全体を表示する」が設定されたセルの右隣のセルの高さが自動調整されない（文書番号：4412090254991）
- 特定のデータ入力規則を含むxlsxファイルを読み込みxlsx形式で保存すると、例外が発生する（文書番号：4412476254095）